ひらパーの怖いアトラクションランキング!身長制限とおすすめ情報も徹底解説
ひらかたパークは、1910年に前身の香里園遊園地として開園して以来、一度も取り壊されたことがない日本国内で最古の遊園地です。
1996年の改装以降は、特に関西地方の人たちに「ひらパー」という愛称でより親しまれるようになりました。
長い歴史をもつ遊園地ですが、1年を通じて多くの方がアトラクションやプールを楽しみに訪れます。
家族連れや友人同士で楽しめ、恋人同士のデートスポットとしても人気のひらかたパークですが、怖いアトラクションが数多くあるのはご存じでしょうか。
そこで今回は、ひらかたパークの怖いアトラクションおすすめランキングをご紹介します!
さらにアトラクションの身長制限やおすすめ情報についても調査してみました!
ひらパーの怖いアトラクションおすすめランキング!
琵琶キャンメンバーでひらパー行ったぞ!
歳食って肝座ったから絶叫余裕だろ
と思ったら想定より全然怖くてめっちゃ焦った童心に返った感じがして超楽しかった!! pic.twitter.com/m1X7UB8IAH
— (仮) (@karikariseika) September 27, 2023
ひらかたパーク内には、アトラクションが約40種類あり、各アトラクションの料金は300~700円の間で設定されています。
乗る際にのりもの券を購入することができ、別で「のりものフリーパス(3,300円)」も販売されています。
怖いアトラクションから子供も楽しめるアトラクションまで幅広くあるのが良いですよね。
非日常を味わいに来るひらかたパークで、怖いアトラクションを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、その中でも怖いアトラクションをおすすめランキング形式でご紹介します!
おすすめランキング第1位:木製ならではのスリル満点!木製コースターエルフ
木製コースターエルフは、2001年に完成して以来、大人気のジェットコースターです。
日本でも数少なくなった木で作られたコースの上を走ります。
木製コースターならではの横揺れによりスピードが増し、迫力を感じることができます。
リピーターが多いアトラクションで、一度乗ると病みつきになること間違いなし!
おすすめランキング第2位:約50mの高さから落ちるジャイアントドロップメテオ
ジャイアントドロップメテオは、1997年に完成した約50mの高さから落ちるアトラクションです。
ひらかたパークで一番絶叫できると人気です。
また、天気が良い時は、一番上まで上がると大阪や京都の景色が一望できます!
綺麗な景色を一望できたと思えば、地上へと落下するスリル満点のジャイアントドロップメテオは、常に行列が絶えません。
ぜひ、ストレス解消に絶叫してみてはいかがでしょうか。
おすすめランキング第3位:ひらパー最大のジェットコースター レッドファルコン
1988年に完成したレッドファルコンは、ひらパー最大のジェットコースターです。
全長約1300m、最高速度時速70kmで走るレッドファルコンは、「赤いはやぶさ」の異名で呼ばれています。
乗車時間も長めで約3分あり、いろいろな回転が楽しめます。
全部で8両あるので、座る場所によってスピード感も変わるのが楽しいですね。
ぜひ、何回も乗って爽快感を味わってみてください!
おすすめランキング第4位:右に左に曲がりまくる!ヘアピンコースタークレージーマウス
ヘアピンコースタークレージーマウスは、1998年に完成した4人乗りのローラーコースターです。
急カーブが絶えず続き、左右へ急旋回して走るコースターです。
さらに両端に座る乗客からはレールが見えないので、スリル感を味わいたい方は、ぜひ両端に座ってみてください!
恐怖感が増すこと間違いなしです!
おすすめランキング第5位:急降下のウォーターライド 絶叫の滝バッシュ
絶叫の滝バッシュは、丸太型の4人乗りライドに乗ってジャングルを探検するウォーターライドです。
ラストには滝のように急降下して、川に落ちていきます。
落ちる直前のドキドキ感と落下中のスピード感は、スリル満点でくせになるのではないでしょうか。
着水した時の水しぶきを浴びると、爽快感が味わえて気持ち良さも感じられるのでおすすめです!
アトラクションの身長制限とおすすめ情報も徹底解説!
体育大会の代休でひらパーに行ってきました🎡前回行った時は身長制限で乗れなかった乗り物もほぼ全部乗れるようになって絶叫好きの息子くんはテンション爆上がりしてました🎢ナガシマスパーランドも行きたがってるけど身長制限で無理なんまだ多いからナガシマはもうちょい身長伸びてからかなぁ😂 pic.twitter.com/MPW0DoZgYQ
— りえちぃ (@rie0428beans) May 30, 2022
ひらかたパークには約40種類のアトラクションがありますが、身長制限はどうなっているのか気になりますよね。
年齢と身長で制限されているアトラクションもあれば、年齢に関わらず身長のみで制限されているアトラクションなど様々です。
保護者(15歳以上)同伴であれば、利用できるアトラクションもあります。
そこで、ひらかたパークのアトラクションの身長制限について調査してみたので、ご紹介します。
また、乗り物のアトラクションだけでなく、探検型アトラクションや迷路などのおすすめ情報も徹底解説します!
身長制限は130㎝以下!小さな子供専用のアトラクションもある
ひらかたパークのアトラクションの利用制限は、公式サイトに細かく掲載されています。
比較的「〇〇㎝未満や〇歳未満は利用できません」という記載が多い中で、「3歳以上、かつ身長が130cm以下の方」限定のアトラクションがあります。
「サーキット2000」という小さな子供向けのアトラクションです。
色々な種類のマシンがサーキットを駆け巡るもので、男の子はもちろん、女の子向けに可愛い装飾のマシンもあります。
これなら、小さな子供も遊園地ならではのアトラクションで爽快感を味わえ、楽しめそうですね。
乗るアトラクションだけじゃない!迷路や探検型も豊富で雨の日もおすすめ!
遊園地といえば思い浮かぶのは、ライド型のアトラクションが多いのではないでしょうか。
ひらかたパークは、迷路や探検型のアトラクションも豊富で、雨の日でもOKなアトラクションがたくさんあります。
その中でも夏におすすめなのが、巨大冷蔵庫の中を探検する「カチンコチン」です!
小人気分が味わえ、通過地点にあるボタンを押すとある仕掛けが用意されています。
2歳以上から保護者同伴で利用可能なので、ぜひ氷点下の世界を味わってみてください!
また、「カード迷路 ぐるり森大冒険 ハムスタンズ登場!」は、鏡の迷路を探検しながらゲームをクリアしていく迷路型のアトラクションです。
0歳以上の未就学児から保護者同伴で利用可能なので、幅広い年齢層が参加できるアトラクションになっています。
道中のゲームを攻略した後にゴール地点でボスとの最終バトルを制すると、宝箱を開けることができ、景品がもらえる仕組みになっています。
何回も挑戦する人が多く、行列ができることもあるそうです。
子供が大好きなカード型のゲームなので、熱中して楽しむことができ、雨の日のひらかたパークでの思い出作りにおすすめです!
まとめ
この記事では、日本国内最古の遊園地・ひらかたパークの怖いアトラクションをおすすめランキング形式でご紹介しました!
ランキング形式で紹介しましたが、スピード感があったり、急降下したり怖いといっても様々なので、お好みで楽しむことができます。
さらに、ひらかたパークには約40種類のアトラクションがあるため、身長制限や年齢制限も様々です。
身長が高くないと利用できないアトラクションばかりではなく、小さな子供向けのアトラクションもあるので、幅広い年齢層の方が楽しめますね。
また、探検型や迷路型のアトラクションは、雨の日も室内で楽しむことができるので、おすすめです!
色々な楽しみ方ができるひらかたパークに、ぜひ皆さん遊びに来てみてくださいね。
ひらかたパーク
【基本情報】
住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
電話番号:072-844-3475
公式サイト:https://www.hirakatapark.co.jp/